岡田秀則+山根貞男トークショー「映画物質主義!」

開催日:2016年10月8日

『映画という《物体X》』(立東舎)刊行記念イベント

岡田秀則+山根貞男トークショー「映画物質主義!」

書籍『映画という《物体X》』(立東舎)の刊行を記念して、著者である映画アーキビストの岡田秀則氏と映画評論家の山根貞男氏が《物質としての映画》について語り合います。自らフィルムの発掘に携わり、映画コレクターとの丁々発止のやり取りも経験してきた山根氏と、7万本以上のフィルムを所蔵するアーカイブの現場で日々映画保存に務める岡田氏。そんな2人の《物質としての映画》体験とは、いったいどのようなものなのでしょう? そして個々の作品の良し悪しを超えて映画を愛する新たな視点が、この《物質としての映画》体験から生まれてくるのかもしれません。

[日時]2016年10月8日(土)17:30〜19:30(17:00開場)

[参加費]1,500円(当日精算)

[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp
または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「10/8 岡田氏+山根氏トーク希望」にて
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員50名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://espacebiblio.superstudio.co.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

岡田秀則(おかだ・ひでのり)
1968年愛知県生まれ。東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員として、映画のフィルム/関連マテリアルの収集・保存や、上映企画の運営、映画教育などに携わり、2007年からは映画展覧会のキュレーションを担当。また、学術書から一般書まで内外の映画史を踏まえたさまざまな論考、エッセイを発表している。共著に『映画と「大東亜共栄圏」』(森話社、2004年)、『ドキュメンタリー映画は語る』(未來社、2006年)、『甦る相米慎二』(インスクリプト、2011年)、『岩波映画の1億フレーム』(東京大学出版会、2012年)、『クリス・マルケル遊動と闘争のシネアスト』(森話社、2014年)など。

山根貞男(やまね・さだお)
1939年、大阪生まれ。大阪外国語大学フランス語学科卒業。 書評紙や書籍の編集者を経て、批評誌『シネマ』69〜71の編集・発行に参加したあと、映画評論家として現在に至る。 著書に『映画の貌』『増村保造――意志としてのエロス』『マキノ雅弘――映画という祭り』『日本映画時評集成1976-1989』『日本映画時評集成2000-2010』などがある。 『突貫小僧』(小津安二郎)など、映画フィルムの発掘・復元にも携わる。

書籍情報:
『映画という《物体X》〜フィルム・アーカイブの眼で見た映画』
立東舎(2016年9月23日発売)
http://rittorsha.jp/items/16317404.html
岡田秀則著/四六版/256ページ/定価(本体1,800円+税)

映画フィルムは牛からできている? 助けないと爆発する? ツンと酸っぱくなる? 遠い旅に出て帰ってこない? そんな、不可思議だけれども愛らしい「物質としての映画」と日々向き合う著者がたどり着いた「すべての映画は平等である」という新しい視座。7万本以上の映画を所蔵するアーカイブの現場から生まれた斬新な映画マテリアリズム・エッセイ! 巻末には蓮實重彦氏との対談を収録!