「喜劇映画のビタミン ~映画史ミネラル分析~」谷川賢作(ピアニスト・作曲家)、新野敏也(喜劇映画研究会二代目代表)

[第96回 ESPACE BIBLIO 文明講座]

「喜劇映画のビタミン ~映画史ミネラル分析~」
~生演奏&パフォーマンス付き無声映画上映会~

出演:新野敏也(喜劇映画研究会二代目代表)
谷川賢作(ピアニスト・作曲家)

今年はスクリーン投写式の映画が誕生して120周年、その発明当初から歴史を縦貫し、各時代で様々な表現や技術の発展に寄与した唯一のジャンルが「喜劇」です。
しかし、笑われてばかりで重要視されていなかった・・・これって悲劇的!
そんな「喜劇」映画の変遷を軸に、120年間の映像の進歩を総ざらい。
活字にならず、放送やネットでも視聴できない”ウラ話”がドッサリ!
滅多に見られない超古典の無声映画を著名音楽家の生演奏付きで上映、そして毒とトリビアを織り交ぜて映画史を紹介する等、頭脳とハートを潤す”バラエティでバイタリティなひととき!”

[日時]2015年9月12日(土)
15:00→17:00(14:30開場)

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[参加費]2,000円(当日精算)

[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「9/12無声映画上映会希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員50名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

上映作品:
リュミエール兄弟「列車の到着」「水をかけられた撒水夫」1895年(1分)
ジョルジュ・メリエス「魔術師」1898年(2分)
ジョルジュ・アト「磁石警察」1902年(3分)
ジャン・デュラン「スポーツマンたち」1905年(3分)
ロスコー・アーバックル「デブの給仕」1918年(26分)
マック・セネット「最狂自動車レース」1924年(11分)
喜劇映画研究会再構成「特選ギャグ集」2011年 (15分)
喜劇映画研究会再構成「マルクス兄弟演奏集」2005年(15分)

主催:エスパス・ビブリオ、喜劇映画研究会

出演者プロフィール:
新野敏也(あらの としや)
喜劇映画研究会二代目代表、株式会社ヴィンテージ代表。大手映像制作会社でプロデューサーや制作コーディネーター、市販DVD・ブルーレイの進行、イベントや各種映画祭の運営サポートなどを担当して、2011年に独立。社是を「歴史に敬意を払い、未来を創る。映像文化の保護と継承。」としている。昨年3月に作品社より、翻訳監修した書籍『〈喜劇映画〉を発明した男 帝王マック・セネット、自らを語る』が刊行された。

谷川賢作(たにかわ けんさく)http://tanikawakensaku.com/
作曲家、編曲家、ピアニスト。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。80年代半ばより作・編曲を始める。演奏家としては、現代詩をうたうバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者・続木力とのユニット「パリャーソ」、父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催、また喜劇映画研究会と1992年より共同で無声映画のライヴ演奏を行なっている。代表作に映画「四十七人の刺客」、「竜馬の妻とその夫と愛人」、NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲などがある。1988、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。本年度の船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザー。連載中のコラム「ほめちぎっちゃうぞっ!」
http://dot.asahi.com/musicstreet/column/homeru/

喜劇映画研究会(きげきえいがけんきゅうかい)http://kigeki-eikenn.com/
初代会長は劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ。現在は文化啓蒙と社会貢献を目的とする非営利サークル。欧米のコメディの歴史を網羅したフィルム・コレクションと関連資料を活動の軸にイベントを開催、学校、各種メディア、公共機関などでも講演や企画協力を行なっている。